「宅地建物取引士試験」の勉強方法

「宅地建物取引士試験」の勉強方法ですが,お金に余裕がある人はスクールを利用するのが良いでしょう。

スクールを利用すれば,何を勉強すれば良いか指示をしてくれますし,教材もスクールが指定してくれるので,悩む必要はないです。



もっとも「宅地建物取引士」はスクールを利用しなくても独学でも合格できる試験です。


独学のほうが自分のペースで勉強できますし,お金もかかないというメリットがあります。

やり方次第では独学のほうが効率的に合格できることもあります。

ですから,スクールの強制されなくても自分で勉強できる自信がある人は独学でもオッケーでしょう。


独学で勉強をする場合には,当然ですが自分でテキストや問題集を買う必要があります。


テキストと問題集を別々に買うというスタイルもありますが,勉強効率を考えるとテキストと問題集が一緒になったもののほうが効率が良いでしょう。

おすすめは「スッキリわかる宅建士」という本です。

●ISBN-10: 4813268552

法律の教科書って小難しいものが多いのですが,この「スッキリわかる宅建士」というテキストは図が多く使われていたりして,数あるテキストの中でもかなり分かりやすいと思います。

このテキストを読みながら過去問を解いた上で,直前期に模試を受験して復習をすれば,それだけで十分に合格できる力はつくと思います。




「宅地建物取引士」の試験勉強の注意事項ですが,「完璧主義」になる必要はありません。

「宅地建物取引士」の試験は4つの肢の中から正しいものを選ぶという択一式で,50点満点のうち35点程度取れていれば合格できます。

適当に答えても12.5点はとれる計算ですから,あと20点ちょっと正解できれば合格できるんですね。

実際,私も「宅地建物取引士」の試験には合格しましたが,理解できずに消化不良で終わってしまった箇所がたくさんありました。

勉強をしていると分からないこともあると思いますが,最初のうちはあまり気にせずにどんどん先に進めていけばOKです。

そして,「スッキリわかる宅建士」を何回も読み返して問題を解き直していると,自然と問題が解けるようになっていくはずです。



この「スッキリわかる宅建士」を回した後,試験の直前期になったら予想模試を受けてみましょう。

予想模試はスクールでも受けられますが,ネットでも買えます。

●ISBN-10: 4863584997

●ISBN-10: 4844996614


資格試験では,この直前期の「予想」が大事であったりします。

他の受験生も予想模試を受験している人が多いので,自分が受験していないと,その分だけ不利になってしまうことが多いんですよね。


予想模試を受けて間違えた問題はきちんと復習をして,本試験で同じような問題が出たら解けるようにしておくと良いです。




方法を間違えずにちゃんと勉強をすれば合格できる試験ですから,興味がある人は受験してみてください。



なお,宅地建物取引士試験に合格した後,宅地建物取引士として登録するためには,2年間の実務経験か,登録実務者講習を受ける必要があります。

登録実務者講習は1ヶ月程度(38時間分)の自宅学習と,2日間の通学による学習が必要になりますが,まじめにやっていれば問題なく修了できますので,実務経験がない人も心配する必要はないでしょう。


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