「社会保険労務士試験」の勉強方法

「社会保険労務士試験」の勉強方法ですが,独学で勉強できる自信がない人はスクールを利用するのが良いでしょう。

何を勉強すれば良いのかをスクールが指示をしてくれますし,スクールを利用したほうが勉強も続きやすいと思います。


ただ,勉強時間をとにかく少なくしたいという人で,独学でも頑張れるという人は,独学のほうが早く合格できる可能性があります。



独学で勉強をする場合,まず信用できるテキストが必要になりますが,TACの「みんなが欲しかった! 社労士の教科書」 (旧「ナンバーワン社労士 必修テキスト」)か,ユーキャンの「社労士 速習レッスン」のいずれかを使うと良いと思います。

●ISBN-10: 4813267807

●ISBN-10: 4426609089


ただし,これらのテキストを全て暗記しようとすると挫折すると思います。

というか,これらのテキストは1000頁くらいあるのですが,1000頁もあるテキストを暗記するなんて特殊能力者でもない限り無理です。

では,どうすればよいか。


おすすめの勉強法としては「過去問題集と平行して勉強をする方法」です。


過去問題集もいろいろ出版されていますが,i.D.E.社労士塾の「条文順過去問題集」が一番使いやすいと思います。

●ISBN-10: 4903701654




「過去問題集と平行して勉強をする方法」は具体的に以下のとおりです。

(1)テキストを1単元(10~20頁程度)に区切って読む

(2)テキストを読んだ箇所の過去問を解いてみる

(3)過去問に出てきた知識については,テキストにマーカーを引いておく

(4)マーカーを引いてある箇所(過去問で聞かれている箇所)を中心にテキストを読み込んでいく


この勉強方法は司法試験でも採用している受験生が多いのですが,飽きにくく,勉強効率も良いです。



試験直前期になったら,テキストのうち,マーカーが引かれている部分を中心に読んでいくと,過去問で出てきた知識を一気に復習できるから便利なんですよね。



社会保険労務士試験に限らないことですが,まず「過去問」を制することが合格への1番の近道です。

なぜなら,資格試験の多くは,毎年の試験問題の難易度にバラツキが出ないように,過去問で出題したのと同じような知識を,手を変え品を変えて出題してくることが多いからです。

そのため,テキストを読む際も「過去問で何が聞かれているのか?」を意識しながら読んだほうが,はるかに勉強効率が良いんですよね。

独学で勉強する場合には,是非「過去問題集と平行して勉強をする方法」を試してみてください。



この「過去問題集と平行して勉強をする方法」でテキストと問題集を何周かしたら,スクールの模試や答練を受けて,しっかりと復習して穴を埋めておくとよいでしょう。


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