「公務員なんて9時5時で帰れるだろうし,仕事も楽そうだな。」と楽観的に考えていた私でしたが,そんな楽観的な希望は初日で見事に打ち砕かれました。


市役所に入ったその日から来る日も来る日も残業and残業。

土日出勤も当たり前。


私は大学生の時に毎日10時間くらい寝ていたので,毎日残業で睡眠時間もろくに取れない生活はホントマジきつかったです。


しかも仕事が忙しいだけじゃないんですよね。

市民の苦情の処理もしなければいけなかったり,ミスをして上司にめちゃめくちゃ怒られたりと,ストレスも半端なかったです。


今になって振り返ってみると,新採用当時の私は上司や先輩も面倒見の良い人が多くて恵まれていたとは思います。

ミスをして怒られるのは当たり前ですし,上司や先輩は時には優しくフォローをしてくれていました。

それでも,当時は自分が恵まれているとは思えないくらい余裕がなかったですね。



公務員を目指している人は,公務員になった先輩から話を聞いたりして,公務員のイメージを持ってから受験したほうが良いと思います。

私みたいに「公務員って楽な仕事しょ」って舐めたまま公務員になるとホント大変なので。


そんなこんなで私は公務員になって1年目で早くも「仕事を辞めたい・・・」と思うようになりました。



そうは言っても当時は超が付くほどの就職氷河期。


新卒ですら就職に苦労しているのに,公務員を辞めた人間がそう簡単には再就職できるような状況ではありませんでした。

本当はニートになりたかったのですが,それは親が絶対に許してくれないと思ったので,「どうしたら公務員を辞めた後に再就職できるか」を真剣に考えるようになりました。


真剣にいろいろ考えた結果「また再就職しても同じことになるかもしれない」「雇われなくても自分で生きていく力を付けるしかないんじゃないか」と考えるようになりました。

「雇われなくても生きていけるようにする」ためには,自営業をするか,自分で会社を作るしかないのですが,いきなり自分で事業を始めても借金まみれになって破産する自分しか想像できませんでした。


そこで最終的に私は「自分一人でも生きていけるような資格をとろう」と考えるようになりました。


そうは言っても何の資格を取ればよいのか・・・。


私は転職のために何の資格を取れば有利なのか調べまくりました。

いつのまにか私は資格のことなら何でも知っていますくらいの資格オタクになっていました。


次回からは「転職に有利になりそうな資格」についてお話をしたいと思います。